紫波（しわ）町

抽象的な文様が描かれていますが意味不明です。でも他の自治体では見かけたことのないデザインなので、やはり何か意味ありげです。

こちらは仕切弁と思われる小型のふたです。真ん中に「寛永通宝」と楷書体で書かれています。紫波町は「銭形平次捕物控」の原作者である野村胡堂の出身地。それにちなんで銭形平次が時代劇でカッコよく投げる寛永通宝が描かれているのです。